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50歳からは「筋トレ」をしてはいけない [健康]

私が音楽評論家の湯川れい子さんに10年以上も前にお誘いいただいてから湧気塾という身体のための教室(湯川さんは「骨気功」と呼んでいらっしゃる)に通っているのですが、その湧気塾の主宰者である勇崎先生が新しい本「50歳からは筋トレしてはいけない」という本をこの度、講談社から出版されました。
先生は沢山本を出されているのですが、先生の頭についていくのはなかなか大変で(というか私が物分かりが悪いだけ?^_^;)、でもとても説得力あり、また実際に多くの方々が先生のご指導のもとで足腰を鍛えて元気になられていく姿を目の当たりにして、私もしがみついてでも先生達についていこう!と思っているのです。 

今回の本は勇崎先生がおっしゃりたいことがわかりやすく書かれています。

タイトルはショッキングですが、先生は筋肉を鍛えることを全く否定しているのではありません。

「骨と筋肉は雄と雌のように、陰と陽のように、切っても切れない深い関係にある」(本文より) だからこそ、筋肉の土台にある骨を鍛えることの大切さを忘れてはならない、骨を鍛えていると自然と筋肉も同時に自然に鍛えられることになるとよくおっしゃっています。
この本が皆さんの健康維持にお役にたてば幸いです。
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幹細胞のお話 [健康]

午後は幹細胞に詳しいドクターによるセミナー参加。主催はドイツのアンネマリーボーリンド社のオーガニックコスメ製品も取り扱うピリカ・インターナショナル。
シワ、シミ、白髪、抜け毛というトラブルの救世主のような幹細胞。

アンチエイジングケアに頼もしいお話でした!
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ポップコーンの効果 [健康]

昨日のオイシックス食質監査委員会で初めて知ったのは、ポップコーンは抗酸化作用が強く、ポリフェノール含有量が高いということ。
野菜や果物以上とか!(生のトウモロコシじゃダメなのー?)
味付けが多すぎたらカロリー過多になるけど、シンプルなポップコーンは悪くはないかも。
corn loverの私としては、トウモロコシに関する良いニュースは何でもウエルカムなわけで^_^ (食べる口実!)
そう言えば、イクスピアリで映画を観ると、モデル並みにスリムで美しいディズニーのお兄さんお姉さん達に会えることがあって、皆Lサイズのポップコーンを夕食がわりなのか食べているなー。
ポップコーン、家のフライパンでポンポンしてもっと食べましょうっと。

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このタグ知ってましたか? [健康]

皆さん、このタグ知っていましたか?
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脳梗塞を患ったMちゃんがカバンにつけていたもの。
私は妊婦のタグは知っていましたが、このタグについてはMちゃんから教えてもらうまで知らず。

これについてポスターもありました。
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このタグを付けている方は何らかの障害があって歩行等が大変であるので、このタグを付けている方を見かけたら電車で席を譲ってくださいね。

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太極拳初体験 [健康]

昨日は友達が太極拳の基本を教えてくれました。

太極拳の奥の深さは予想以上。ただ上品なゆるりとした動きではないのですね?。
私がしていたヨガや日本伝拳法や能の動きにも共通するところあり!身体にも精神的にもとっても良さそうです。

それにしても友達は美人だし、彼女の天女のようなしなやかな動きにうっとり[黒ハート]

トレーニング衣装も靴もすてきで思わす太極拳世界に?。

でもせっかちな私にはジャズダンスの方がやはり向いているかもです(ジャズダンスも劣等生なのに(^_^;)
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歯の痛みに注意! [健康]

昨晩は音楽評論家の湯川れい子さんと五反田の湧氣塾で骨気功を。

骨気功を湯川さんに誘われてはや10年近く。このクラスで骨を鍛えることがいかに重要かを教えてもらいました。だって杖でやっとのことで歩いていた年配の方々がどんどんよくなって杖なしでスタコラサッサと歩けるようになったのを目の当たりで私は何人も見てきたのですから。説得力ありますよね。

湯川さんも健康管理には人一倍気をつけていらしていて、良いと思ったことを私に教えてくださるのですが、骨気功もそのひとつ。湯川さんも81歳には全然見えず若々しくて私がお手本とさせていただいている方の1人なので、湯川さんから薦められたことは実践するようにしているのです。

湧氣塾の勇崎先生と湯川さんのお話を聞いているだけでも毎回勉強になります。

今日お聞きした話の中から…
ある程度の年齢になって歯が痛くなったり口の中が痛くなったりするのは免疫力低下のサイン。歯が健康チェックのバロメーター。歯がうずいたりしたら、まずは身体を休ませて免疫力アップを目指すこと。

急に虫歯と水虫が増えたら放射性物資が身体で増えたサイン?

豆まきも終えたし、節分のイベント無事終了!

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夜中のこむらがえり対策 [健康]

大抵の場合、1分目を閉じれば眠りにつける私ですが、せっかく眠りについても夜中に不意に「こむらがえり」で目がさめるのは嫌なもの。
慌てて梅干しを食べたり、つっている場所を温めたり。毎日走っていた時はつらなかったのでストレッチを毎日した方がいいかもなーと思っていたところ、インターネットで目についたのが足のつりによく効くというこのレッグウォーマーのようなもの。
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試しに買ってみて、寝る前に履いて以来、こむらがえり一度もなし!

これってすごい。 

この商品を宣伝するわけではないけれど、夜中のこむらがえりに悩んでいる方、レッグウォーマーのような物を履いてみては?

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跪く [健康]

「跪く」ことが苦痛になって気づいた膝の不調。
「跪く」の字をよくよく見ると、足に危ない。
跪くことは足に良くないことだと昔の人は知っていたんですね。

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膝痛の予防方法 [健康]

膝の痛みを感じ始め、徐々にしゃがんだりすることが重くなり、とうとう大好きな正座をするのがきつくなって2か月近く。

母が膝の軟骨をすり減らして、いろいろと試みれど、結局、人工膝関節の手術をしたのですが(手術後は痛みがなくなり楽になったものの正座はできず)、私は足の管理をしようと思い、父を見習い、まずは1日平均1万歩歩くことから始めました(父は91歳になった今でも毎日よく歩いています)。

せっかちな私は速足で歩くうちに走ってみたら走れるようになり、3km、5km、10km、ハーフマラソン、そしてフルマラソンとランニングを楽しんでいたところに、足の小指を家具にぶつけてヒビが入り(=骨折)、そして今度は膝の痛みで、ランニングはしばしドクターストップ。

考えてみれば私の友達でも膝を痛めている人々が多く、その中で完治している人は数えるほどなので、今回私はいろいろと試して絶対治して皆の参考になるようにしよう!と思ったのです。

まずは近くの総合病院のスポーツ整形外科でチェック。
 X線を撮ったところ膝軟骨と膝の骨は丈夫とのことでホッとしたものの、痛み止めの薬とシップの処方をもらったのみ。(痛み止めは飲まず)

でも、あまりに痛みが続くので、悪化しないように私の膝の治療の日々が始まったのです。

1.亀田京橋クリニックの整形外科へ。
   X線で軟骨と膝の骨は丈夫だが、膝の皿がずれていると指摘あり。運動を教えてもらう。

2.湯川れい子さんと通っている「湧気塾」で足首がうまく機能していないことの指摘を受け、足首の運動、膝の横裏及び膝の皿のケアの仕方、太ももの筋の指圧、仙骨の運動を学ぶ。

3.「背骨コンディショニング」で、腰の不調が膝に大きな影響と腰の施術を受け、背骨コンディショニングの運動の続行

4.「ファミリーカイロプラクティック三鷹院」で、全体的バランスを見て調整してもらい、膝の皿も元に戻ったと。それと同時にARMという加圧トレーニングのような運動方法を教えてもらう。

5.この段階でだいぶ状態がよくなってきていたのですが予約を取っていたので「お茶の水整形外科機能リハビリテーションクリニック」にてX線をチェックしたところ、問題なく、外反母趾からの影響もあるので、靴のインソールの作成ならびに運動のアドバイスを推奨された。

その他にも2か所行ったのですが、どこにおいてもとても良いアドバイスをいただき、結論として、今回の私の膝の痛みの主な原因は以下のコンビネーション、積み重ねと判断しました。

①ハードフロアを裸足で歩いたりハードフロアで正座をして作業していたこと

②外反母趾などの影響にもよる足首の動きのにぶさ

③仙骨のケアが必要だったこと。

足や仙骨の運動を続け、膝は明らかに改善し、正座も痛みなくできるようになりました。仙骨が重要な鍵を握っていることは湧気塾の勇崎先生や背骨コンディショニングの伊藤先生らから常日頃からお聞きしているのに、仙骨と膝がこれほどまでに密接な関係であることは今回バッチリ理解できました。

膝の痛みのおかげで今まで気をかけなかった足や膝や仙骨にきちんと目を向けることができ、たまにではなく日々ケアができて本当によかったと思います。

皆さんもハードフロアにおける裸足歩きや正座は避け、仙骨を意識し、できれば日頃から仙骨を鍛える運動をし、足首を回したり足の裏も押すなりしてケアをして膝痛を防いでくださいね。


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リッチ・バイブレーションのすすめ [健康]

膝のお皿が少しずれて、大好きな正座がきつくて残念な日々。
私なんか正座が大好きすぎて農水省の委員会でもイスの上に正座で座っていたくらいなのに(「机の下から葉子ちゃんだけ足が出ていなくてみっともないよ」と委員会を傍聴しに来ていた友達に言われて以来していませんがf^_^;)。

骨や軟骨はしっかりしているというのに?。膝のお皿がずれる?
2月に小指を家具にぶつけてヒビが入って走らなくなったことで体重増加、筋力低下とかが影響していたり、ハードフロアを裸足で歩くのも良くないらしいし(だから低反発スリッパが人気でよく売れているのですね!)、長年仲良くしている外反母趾が急に反乱をおこしたか?

あまり歩かない母が人工膝関節手術をしてから、私はしっかり足腰を鍛えて手術のお世話にならないようにしようと思ってウォーキングやランニングを始めてしっかり管理していると思ったのにな。

でも、とにかく膝の不調を治さねば!

いろいろと試している中で、効果ありそう!と感じるのが、五反田にある湧氣塾の勇崎先生と森先生に教わった数々の運動。

昨日もアポをとってご指導していただき、ご指導していただいている間(1時間ほど)に浮き出ていた静脈瘤がおさまり、脚が柔軟になったのが感じられ、足の指、足首、膝が連携して動いていることが感じられ、いかにそれぞれのパーツに無駄な負担をかけていたかを感じたのでした。

足の指はもちろんのこと。まずは足から適切にケアをしていくことの重要さを再認識。それも外反母趾の場合、動かす角度をあやまると逆効果になってしまうのでやはり正しく指導してもらうのは必須だなと。

家でできる簡単な運動をいくつか教えていただいたのですが、出張が多く、移動が多い私に移動中にできる運動、リッチ・バイブレーションを勇崎先生から鹿児島でご一緒していた時に教えていただいたのでした。

リッチ・バイブレーション、一般には貧乏ゆすりと言われているもの。

勇崎先生によると、ゆすりは骨に振動を与えて代謝させることにより、骨を強く豊かにさせる動きとのこと。だからこのゆすりによる振動(バイブレーション)は骨を豊かにさせるので、リッチ・バイブレーションだと勇崎先生。

とはいえ、やりなれていない貧乏ゆすり、なかなかできるわけじゃなく。

飛行機の機内で一人静かにリッチ・バイブレーションの練習をしていたつもりなのに、隣の年配の女性にあからさまにけげんな顔をされ練習ストップ。年配女性の近くではやるまいとし。

先日の委員会で、女性は私のみなので、また一人密かに練習をしていたら、隣の優しい男性が「水野さん、寒いですよね。温度上げますね」と。優しい男性の近くもダメだ。

リッチには縁がないのか?
いや、リッチ・バイブレーションをマスターして運動もしっかりして、膝を治します!

いろいろと試してみて、膝が痛い方々の参考になるようがんばりますね!

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