田浦マルタ公開確認会 [仕事]
この3日間、生協のパルシステムの公開確認会で熊本県の田浦マルタに来ています。
田浦マルタの鶴田有機農園の圃場をいくつか見せていただきました。
田浦マルタでは、納得する味を求めていろいろな試みをされていますが、その中でも驚いたのは、味のために土地選びをしていること。
セミノールにおいては冬でも霜の降りない鹿児島の土地を選び、生産者は車で片道90分かけて畑まで通っているのです。
作業をしていらっしゃる方々は決してお若くないのに、高い木に登って収穫されていたり、急斜面での機械除草にかける時間や労力も半端じゃなく、あらためて生産者の大変さを目の当たりに感じました。
このように苦労してこだわって栽培しても柑橘系の売上量は減少しているとのこと。
より多くの人にもっと国産フルーツを食べてもらいたいと心から思いました。
田浦マルタの鶴田有機農園の圃場をいくつか見せていただきました。
田浦マルタでは、納得する味を求めていろいろな試みをされていますが、その中でも驚いたのは、味のために土地選びをしていること。
セミノールにおいては冬でも霜の降りない鹿児島の土地を選び、生産者は車で片道90分かけて畑まで通っているのです。
作業をしていらっしゃる方々は決してお若くないのに、高い木に登って収穫されていたり、急斜面での機械除草にかける時間や労力も半端じゃなく、あらためて生産者の大変さを目の当たりに感じました。
このように苦労してこだわって栽培しても柑橘系の売上量は減少しているとのこと。
より多くの人にもっと国産フルーツを食べてもらいたいと心から思いました。